介護や医療現場では
呼吸器装着管理の際にこのように口の周りにテープで固定をするため、髭は全部剃ります。
髭があるとテープが浮いてしまい、固定ができません。看護師2人がかりで毎日固定するテープは交換し管の位置を変えたりスキントラブルの予防にも努めています。呼吸器は重症患者だけでなく手術が必要になった際に全身麻酔下によって呼吸器を装着し手術に挑みます。
また、食事介助の際に普通食を摂取できない患者様はペースト状の食事を摂取するためにケア介入時や、認知症により自分で食事が摂取できたとしても食べこぼしなど髭に食事がまとわりついてしまうことが多いです。
さらに認知症が進むと髭を剃るケアを拒否され理解が得られずにケアの介入が困難なときもしばしばあります。
排泄ケアとSDGs
介護や医療現場におけるオムツ交換時における陰部洗浄において陰毛は毛が薄く、細く、少ない人に比べると毛が多くあればある程、排泄物が毛に纏わりつき多くの泡洗剤と洗浄水を要します。VIO脱毛は社会貢献に繋がると私共は考えています。
・オムツをすることでオムツ内の蒸れや排泄物によるスキントラブルの軽減
・羞恥心を伴う排泄ケアの短縮
・介護者のケア介入時の負担の軽減
・介護される側の不快感の軽減
・水・泡の使用量の削減
上記よりSDGsの取り組みにも反映されるのではないかと考えています。